『データの可視化・利活用の理解をより深める』
Tableauデータドリブンワークショップレポート
株式会社FROM JAPAN様
株式会社FROM JAPAN様向けに「データの可視化・分析（ビジュアル・アナリティクス）の大切さ」を主題としたTableauデータドリブンワークショップを行いました。
開催目的
株式会社FROM JAPAN様は、既にTableauを利用されておりますが「データの利活用の理解をより深めたい」という思いから、今回データドリブンワークショップにご参加いただきました。
講師の紹介
今回の講師は弊社データサイエンス部の金澤が務めました。
【プロフィール】
株式会社キーウォーカー
データサイエンス部
第２グループ部長
金澤 恵
お客様の課題ヒアリングや推進の相談、データ分析やTableauなどの導入活用支援を行う。
ワークショップのアジェンダ
当日のワークショップのアジェンダは以下の通りです。
ワークショップ全体で約2時間となっており、座学中心ではなく、エクササイズや実際のBIツール（Tableau）の画面を操作しながらデータの考察を行い、チームごとにその考察を発表するグループワークを含めた内容となっております。
| アジェンダ |
|---|
| ビジュアル・アナリティクスとは？ |
| 何故、可視化を行わなければいけないのか？ |
| エクササイズ |
| グループワーク①：実際にTableauを使ってデータから考察しよう |
| グループワーク②：グループワーク①で考察した内容を深堀しよう |
| グループワーク③：BIツールの意義を考えよう |
| データカルチャーとは？ |
| グループワーク④：BIツールの導入後のイメージを具体化しよう |
■ 実際に当日使用した資料の一部を抜粋してご紹介いたします。
ワークショップで使用した資料の一例
人間が効率よく情報を処理するためにはビジュアル・アナリティクスが重要だということを数字で示しています
ワークショップの開催風景
当日の状況を紹介いたします。
グループワークを行っている様子①
グループワークを行っている様子②
グループワークを行っている様子③
参加者の皆様に「非常にいいインプットになった」などの嬉しいご意見をいただきました！
ワークショップ終了後に実施したアンケートでは、「ビジュアルアナリティクスはとてもわかりやすく、説明時に有効だと改めて認識しました」などの回答をいただきました。
このワークショップを通じて、データのビジュアル化の重要性についてより理解を深めていただけたことを大変嬉しく思います。
まとめ
今回は「データの利活用の理解をより深めたい」という思いから、ワークショップを実施させていただきました。
ワークショップ後のアンケートでは「データの使い方や結論まで持っていくプロセスを勉強でき、Tableauを活用できれば色々な場面で使えるなと感じました。」という回答もあり、どういった場面で使えるのかなどの理解をより深めていただく機会になり喜ばしい限りです。
今後も皆様に満足度の高いワークショップを提供できるよう努めてまいります。
最後にTableauソリューションに関するお問い合わせ、また今回のようなTableauワークショップに関するお問い合わせは下記フォームよりお問い合わせください。
この記事の著者：市川美穂
