『ワークショップを通じて将来的なデータ利活用を共有』
Tableauデータドリブンワークショップレポート
アネスト岩田株式会社様
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アネスト岩田株式会社様向けにデータの可視化/データ活用/データドリブンの理解を深めるために「データの可視化・分析(ビジュアル・アナリティクス)の大切さ」を主題としたTableauデータドリブンワークショップを行いました。
ワークショップ参加の背景
アネスト岩田株式会社様は2020年夏頃からBIツール「Tableau」を導入し社内展開を進めておりますが、この度改めて「データ活用とは何か?」「なぜデータの可視化が必要なのか?」「データドリブンの理解をさらに深めたい」という思いから、今回のワークショップにご参加いただきました。
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ワークショップのアジェンダ
当日のワークショップのアジェンダは以下の通りです。
ワークショップ全体で約2時間となっており、座学中心ではなく休憩を挟みながら、エクササイズや実際にBIツール(Tableau)の画面を操作しデータの考察を行い、チームごとにその考察を発表するグループワークを含めた内容となっております。
アジェンダ |
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ビジュアル・アナリティクスとは? |
何故、可視化を行わなければいけないのか? |
エクササイズ |
グループワーク①:実際にTableauを使ってデータから考察しよう |
グループワーク②:グループワーク①で考察した内容を深堀しよう |
グループワーク③:BIツールの意義を考えよう |
データカルチャーとは? |
グループワーク④:BIツールの導入後のイメージを具体化しよう |
■ 実際に当日使用した資料の一部を抜粋してご紹介いたします。
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Tableau社が提唱している「ビジュアル・アナリティクス」のサイクル
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データドリブンな組織はパフォーマンスが高いことを数値で示しています
ワークショップの開催風景
当日はワークグループ形式で行いました。その様子をご紹介します。
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「早速Tableauを使ってデータを見ていきたい」や「他部署でどんなダッシュボードが作成されているのか共有してほしい」など今後に向けて多数の前向きなコメントをいただきました。
ワークショップ終了後にアンケートには「早速Tableauを使ってデータを見ていきたい」や「他部署でどんなダッシュボードを作成しているのか共有してもらい、良いところはすぐにでも取り入れるために共有の場を設けたい」など今後に向けた前向きなコメントを多数いただきました。 また「様々なデータの相関を見ていき、今後の業務に役立てていきたい」など、日常的に見ているデータだけでなく、様々なデータから分析を深めていき日々の業務に活かしていきたいなどのコメントもいただきました。
まとめ
今回は導入済みのTableauの活用を促し、更にデータドリブンな会社にしていきたいという思いからワークショップを実施させていただきました。ワークショップではアンケートに「楽しみながら学べた」という回答を多数いただいた通り、皆様前向きな姿勢で取り組まれており、グループワークの発表では非常にたくさんの意見が飛び交い充実した時間をお過ごしいただいたように思います。
「現在Excelで集計しているところを、今後はTableauで行いたい」や「データに基づいた判断をしていきたい」などのアンケート結果からも、将来的なデータ活用までイメージをしていただき非常に嬉しく思います。
最後にTableauソリューションに関するお問い合わせ、また今回のようなTableauワークショップに関するお問い合わせは下記問い合わせフォームよりお問合せください。
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